2019年8月17日に秋田市で開催されたCaTvol.7真夏のVue.js祭りに参加してきました。
CaTとは秋田市のWeb制作会社である株式会社neccoさんの主催するクリエイター向けイベントです。

当日の様子、スライドなど

発表者のスライドは、主催のneccoさんのブログで公開されていますので、そちらでご確認ください。

セッションの内容は、参加者の約半分はVue.js未経験ということもあり、全体的に初心者向けの内容が多かったです。
個人的には、丹野翔太さん（@_tanshio）の「Vueでここまでできる！アニメーション実例」と、
福井烈さん（@fukuiretu）の「noteをNuxt.jsで再構築した話 2nd
」が実用的でためになりました。
スライドを見直してすぐに自分のWebにも取り入れたいと思える内容でした。

参加しての感想

まず地方でVue.jsのイベントを開催し、70人近くを集客したneccoさんの力に脱帽です。

地方のイベントのため運営もゆるふわな感じかと思いきや、まったくそんなことはない。
開場に入ると座席には、CSS niteなどでよく見る空席かどうかを表すプリントが並べられ、ステッカーやクッキーのノベルティグッズも配布される。
今回のイベント用のTシャツまで制作し、イベント後のフォローアップメールもあり。力の入れようがすごい。

イベントの内容的にも、人数が多いだけでなく、登壇者・参加者の顔ぶれがあまりに豪華。
会社の代表や、各地域でイベントを主催しているかた、ネット上の色々なところでお名前を聞くフリーランスのかたなど、これだけの方々に秋田でお会いできるとは思っていませんでした。（失礼）

LTをしての感想

今回私も5分のLTをさせていただきました。
70人近くの前で話すのは初体験。5分とはいえ緊張しました…
内容はVue.jsの制作実績と、地方でVue.jsを使っていく辛さについて。
発表後、内容に共感したと話しかけてくださるかたもいて、やはり同じ悩みを持つかたがいるんだと勇気をもらいました。
地方で新しい技術を使っていくことには障壁も多いですが、時代を前に進めていくために動き続けていきたいですね。
また、LTに不慣れなこともあり5分を少しオーバーしてしまい、もっと場数を踏まなければと反省。
今後もCaT含め、さまざまなイベントに積極的に参加し登壇の機会をさぐっていきたいです。